「矢摺籐」――弓の握り上部に巻かれている籐です。矢と擦れた部分が徐々にすり減っていくので、定期的な巻き替えが必要になります。
幅が一定な「一文字(鬼籐) 約5mm」と、先細りの「杉成 約5〜2.5mm」があります。
長さはいずれもおよそ弓一張分です。「弓道競技規則(PDF)」では、「籐頭(籐と握り革の境目)より6cm以上」とされています。
※使う前に30分ほど水に浸しておくと、巻きやすくなります。
※ご注文品の個別発送は原則として行っておりません(例えば、弓と弦を同時にご注文いただいた場合に、弦だけを先に発送する、など)。個別発送をご希望の場合は、個別にご注文願います(送料は個別に必要になります。なにとぞご了承ください)。
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